事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 美深町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 個別排水処理 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | L2 |
| 行政区域内人口 | 3,848人 | 現在処理区域内人口 | 362人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 362人 | 現在処理区域面積 | 9,010ha |
| 晴天時現在処理能力 | 194m³/日 | 下水管布設延長 | 0km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、空き家の増加等に伴う使用料収入の減少などにより100%を下回っている状況である。このことから、一般会計からの繰入金に依存せざるを得ない状況であり、経営的には悪い状況である。企業債残高対事業規模比率については、類似団体平均値以下であり、自己資金調達度が高いことがわかる。経費回収率については、類似団体平均値以上なっており、料金の収益性が良いことを示している。汚水処理原価については、昨年度より若干増加しているが、類似団体平均値以下となっており今後も汚水処理原価の急激な上昇について注意していかなければならない。施設利用率については、類似団体平均値以下であり、施設利用の効率が低く悪い傾向である。水洗化率については100%であることから問題ないと思われる。
老朽化の状況について
平成8年度より事業を実施しており、法定耐用年数以上の浄化槽は無いが、適切な維持管理を実施し長寿命化を図っていく。
全体総括
全体として経営状況はあまり良くないと思われる。要因としては、空き家の増加による使用料収入の減少や、維持管理にかかるコストが年々増加しているためと思われる。今後は、令和6年4月より公会計の適用を予定しており、今まで以上に経営状況が明らかになることから、適正な使用料の検討を行いながら一般会計からの繰入金を減らす取組を進めていく。
経営状況
収支構造
総額966.5万円
総額869.9万円