北海道奈井江町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2023年度)
北海道奈井江町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
奈井江町
奈井江町立国民健康保険病院
公共下水道
特定環境保全公共下水道
個別排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2023年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は114.57%と、平均より高い数値となっている。企業債残高対事業規模比率は、平均より大幅に上回る水準となっている。経費回収率については、特定環境保全公共下水道区域内の水洗便所設置済人口の増加により水洗化率は増加しているものの、水量の減少から使用料収入がやや微減状態となり、さらには企業債償還金を含む経費の増加に伴い、回収率の低下につながった。汚水処理原価については、石狩川流域下水道組合(現在12市町で構成)での広域処理により効率化を行っているが、圏域人口の減少や、設備維持に伴う費用の高騰などが影響し、平均値より高い数値となっている。水洗化率は平成9年から供用開始してから約30年経過し、ほぼ横ばい状況となっている。今後、経営改善のため、なお一層の水洗化の促進等の取り組みが必要である。有形固定資産減価償却率については、施設の設置が比較的早期であったことから、平均値よりも高い数値となっている。なお現在、事業の効率性の観点から、処理区域の拡大は中止している。
老朽化の状況について
平成9年に供用開始してから約30年経過しているが、施設(管渠)の状態は良好である。
全体総括
現在施設の供用開始から約30年経過しているが、状況は良好な状態にある。ただ、老朽化が徐々に進むにつれ、施設の更新等を検討しなければならない時期にある。大規模な件数の施設更新等になった場合、多額の経費が発生することが予想されるため、更なる水洗化の促進、経費節減、使用料の適正化などについて、傾注していくことが必要である。特に使用料については、施設の状況を確認の上、5年に1度程度の期間で適正な住民負担となっているかを含めて見直しを検討する必要がある。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の奈井江町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。