北海道八雲町:八雲町熊石国民健康保険病院の経営状況(2021年度)
北海道八雲町が所管する病院事業「八雲町熊石国民健康保険病院」について、2021年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2021年度)
地域において担っている役割
熊石地域にある当院は、八雲総合病院のある八雲地域から約37kmの遠距離にあり、両地域を結ぶ国道は、山間部による急こう配、カーブが連続する道路事情にあり、熊石八雲間予約バスがあるが、八雲総合病院を受診することは高齢者や疾病を持つ住民には通院の負担が大きいものであります。当院は、熊石地域唯一の病院として地域医療を担っており、地域密着型のかかりつけ病院として、適切な医療の提供や予防医療の役割を果たしている。また、救急告示病院として、地域住民のほか近隣町村からの患者も受け入れている。
経営の健全性・効率性について
①②経常収支比率は、国、道の交付金の活用により前年比11.1%高くなったが、医業収支比率は、おおむね横ばいで推移している。③累積欠損金は、収益確保のための取組により、前年比3.6%低くなっている。④病床利用率は、前年度対比0.8%低くなっており、国が公立病院経営強化ガイドラインで定める70%を下回っている。⑤⑥入院患者1人1日当たり収益は、おおむね横ばいを維持しています。外来患者の1人1日当たり収益は、令和元年度よりやや減少傾向です。⑦職員給与費対医業収益比率は、おおむね横ばいを維持している。
老朽化の状況について
①法定耐用年数を超えているものも多く、有形固定資産減価償却率は高くなっている。平成11~12年度に全面改修を行っているが建物の劣化が顕著に表れている。
全体総括
常勤医師2名体制により診療を行っているが、看護師不足や新型コロナウイルス感染症の影響により、患者数はやや減少している。安定した経営を行うためには、医師、看護師の確保はもちろんスタッフの確保が不可欠である。熊石地域の高齢化が進み、在宅医療等の必要性が高くなってきており、地域住民が安心して暮らせる診療体制の確保が求められている。医師や看護師などのスタッフの確保に努め、新公立病院改革プランに基づいた施策を推進し、経営の安定化に努めている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
八雲町熊石国民健康保険病院の2021年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の八雲町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。