事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 八雲町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A7 | 行政区域内人口 | 16,117人 |
| 現在給水人口 | 12,729人 | 給水区域面積 | 5,076ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率:平均値を上回っているものの、地方債償還金については今後増える見込みであることと、料金収入は増える要素がない状況である。よって、維持管理費の縮小に努め、料金の見直しにつても適時行っていく必要がある。④企業債残高対給水収益比率:浄水場施設の更新、改良等及び、管路更新を行っており、類似団体平均を若干上回ったが、大型事業が終了したこともあって、今後は下降する見込みである。⑤料金回収率:未収金対策の強化を進めており、今後も適正な債権管理を進めていくとともに、料金の見直しについても適時行っていく。⑥給水原価:給水人口及び有収水の減少のため、今後は給水原価が高くなっていくと思われる。維持管理費を見直していく必要がある。⑦施設利用率:人口減少や節水意識の向上等により、配水量が減少したため、類似団体平均よりも低くなっていると思われる。今後も配水量は減少していくと考えられるため、適切な施設規模を把握していく必要がある。⑧有収率:H29年度から大幅に低下しているが、ほとんどが漏水と考えられる。漏水の可能性がある地区では、漏水調査を実施し、一部修繕工事も完了しているが、今後も計画的に漏水調査等を行い有収率向上に努める。
老朽化の状況について
③管路更新率:耐用年数が経過している管及び、漏水事故の多発している管は、計画的に更新しており、今後も健全性を維持した計画を実施していく。
全体総括
今後、施設の老朽化や給水人口の減少等に対応すべく、更新に係る費用と経営状況、適切な施設規模を把握し、健全・効率的な経営を行いつつ、計画的に施設の更新を進めていく必要がある。そのため、平成28年3月に策定した八雲町水道事業の基本計画としての位置づけである「八雲町水道事業ビジョン」に基づいた経営に取り組んでいる。
経営状況
収支構造
総額3.4億円
総額3.4億円