北海道松前町:松前病院の経営状況(2020年度)
北海道松前町が所管する病院事業「松前病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2020年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2020年度
-6,702万円
前年差 -6,883万円
2020年度
-3.41億円
前年差 -6,856万円
2020年度
0円
前年差 0円
2020年度
23,985件
前年差 -544件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2020年度
23,985件
前年差 -544件
2020年度
46,823件
前年差 -2,255件
2020年度
5.7億円
前年差 +2,808万円
2020年度
3.35億円
前年差 -2,232万円
地域において担っている役割
当病院は、南渡島圏域の函館市内にある中核病院から片道約100Kmの遠隔地にあり北海道から「離島等特定機能病院」の指定を受けております。更にへき地・過疎地域にあり「不採算地区病院」の要件にも該当しておりますが、隣接する福島町はじめ上ノ国町の一部町民が利用する地域唯一の病院で有ることから、医療、介護、福祉、保健活動の拠点施設としての役割も大きく担っております。
経営の健全性・効率性について
平成29年3月に「松前町立松前病院新公立病院改革プラン」を策定しました。新改革プランとは、人口減少や急速な高齢化の進展に伴う医療需要の変化への対応として、都道府県が策定する「地域医療構想」を踏まえ、更なる病院事業経営の改革に取り組むためのプランです。医師確保をはじめ安定的な経営・運営基盤の回復を最重要課題と位置づけ、これまでの経営改革を継続するために策定した「新改革プラン」により、健全経営に努めてまいりましたが、令和2年度より実施されました会計年度任用職員制度により、当該職員が当院職員数の約半数を占めることから給与費が大幅な増加となっております。このことにより、医業費用が増加し、経常収支比率及び医業収支比率比率の低下の主な要因となっております。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は、類似病院平均、全国平均を上回っており、また②器械備品減価償却率は平均値を下回っているものの、施設と器械備品の老朽化が著しく進んでいる状況です。建築から40年を超えており施設の修繕箇所も増加しております。医療機械の更新と合わせ改築等を見据えながら必要最小限度の投資を計画的に行っております。
全体総括
令和2年度は、7月に医師1名を採用し、7名体制で診療体制の充実を図ってまいりましたが、長引く新型コロナウイルスの影響等により厳しい経営状況を強いられ、昨年度に続き赤字決算となっております。今後も厳しい状況が続くと思われますが、町民の皆様に「信頼され愛される病院」であるよう努めて参ります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
松前病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の松前町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。