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北海道北斗市:特定地域生活排水処理の経営状況(2019年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県北海道経営主体北斗市
事業名下水道事業業種名特定地域生活排水処理
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口45,878現在処理区域内人口534
現在水洗便所設置済人口523現在処理区域面積1ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長0km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額1,844.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,844.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口

経営の健全性・効率性について

平成31年4月より、地方公営企業法の全部を適用し、公営企業会計へ移行した初年度のため、前年度比較はできません。①経常収支比率はほぼ100%ですが、一般会計からの繰入金による収支不足の補填がなされている状況です。③流動比率は類似団体平均を大きく上回っており、短期的な債務に対する支払能力はあると考えますが、浄化槽の新設に伴い企業債の借入が発生することから流動負債は今後増加することが見込まれているため、今後は資産投資額への注視をしつつ、現状を保てるよう努めます。④企業債残高対事業規模比率は類似団体平均を大幅に上回っています。浄化槽は毎年数基新設しており、企業債の借入が継続しています。また、浄化槽新設による営業収益の大幅な増加は見込めないことから、将来世代に対する負担が高くなっているといえます。⑤経費回収率は100%を下回っており、類似団体と概ね同水準ではあるものの、使用料だけで汚水処理費全てを賄いきれていないことがわかります。合併処理浄化槽の個別処理という特性から経費が嵩むことや、それに見合う使用料収入を確保できていないことに起因するものと考えます。⑥汚水処理原価は類似団体及び全国平均を下回っており、事業としての汚水処理は妥当なものであると考えますが、新設事業が継続中であり、企業債償還額が増加傾向にあることや経費回収率の低調を考慮すると、今後も経費削減に努めることが必要です。⑧水洗化率は類似団体平均よりも上回っており、今後もほぼ横ばいの状態で推移すると思われます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧水洗化率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率は、企業会計移行初年度のため、1年度分の減価償却費により算定されているため、償却率は低くなっています。当事業の供用開始は平成19年度であり、法定耐用年数を超過した浄化槽(躯体)はありませんが、ブロワー等の機器設備類に関しては故障発生により不定期に修繕を要している状況です。更新を意識する段階にはまだなく、新設と維持管理が事業の中心となる状況がしばらく続きます。とはいえ、いずれ迫る更新に備え、躯体だけでなく、設備機器類を含めて老朽化状況を的確に把握し、それぞれの状態にあわせベストな更新・修繕を検討したうえで対処していく必要があると考えています。

①有形固定資産減価償却率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の北斗市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。