事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 登別市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 47,176人 |
| 現在給水人口 | 46,555人 | 給水区域面積 | 1,901ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率・②累積欠損金比率経常収支比率は100%以上となっており、累積欠損金もなく収支は健全な状態にあり、類似団体よりも高い状態である。③流動比率100%以上は保てていることから、短期債務に対する支払能力には問題ないと考えられるが、類似団体よりもかなり低い状態である。④企業債残高対給水収益比率500%台を下回りましたが、類似団体と比較すると依然高い状態である。⑤料金回収率・⑥給水原価料金回収率は100%以上となっており、給水にかかる費用を水道料金で賄えているが、給水原価については、類似団体と比較すると高い状態である。⑦施設利用率類似団体と比較しても高い状態であり、施設を有効的に利用できていると考えられる。⑧有収率前年よりも高い数値となり、類似団体よりも高い状態となった。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率・②管路経年化率類似団体と比較すると下回ってはいるが、今後10年の間に、耐用年数を迎える施設が多数あり、耐用年数を迎える管路も増えていく状況である。③管路更新率前年よりも高い数値となり、類似団体よりも高い状態となった。
全体総括
平成29年度に策定した「経営戦略」で、補てん財源残高に不足が生じる見込みとなることから、2019年4月に料金の引き上げを行い、前年よりも大幅に純利益を確保することが出来ましたしかし、今回の引き上げは、対象期間の4年間、事業運営ができるような引き上げであり、また多くの老朽施設等の更新も控えている状況であるので、これまで以上に、支出の削減や未収金の解消など、経営努力を行い、経営健全化に努めなければならないと考えている。
経営状況
収支構造
総額10.2億円
総額8.3億円