事業・施設概要
| 都道府県 | 北海道 | 経営主体 | 網走市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 36,815人 |
| 現在給水人口 | 625人 | 給水区域面積 | 4,057ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は100%を割る赤字となっているが、総収益-総費用は黒字であり、経営規模と比べて大きい地方債償還金がPL上の収益圧迫要因となっている。なお、地方債償還金は平成24年度をピークに減少していくため、収益的収支比率は右肩上がりに、企業債残高対給水収益比率は右肩下がりに推移していく見込みである。また、給水原価が高く、料金回収率が低いことから、経営健全化のためには料金の見直しも検討しなければならないが、1ヶ月10㎥当たりの料金は、全国の中でも上位に位置する料金設定(3,057円)であり、更なる使用者負担を強いることは難しいため、運営体制のあり方や今後の投資のあり方など、費用の効率性を高める経営改善を行う必要がある。
老朽化の状況について
平成7年9月28日認可、平成8年供用開始した能取簡易水道と、平成13年11月16日認可、平成16年供用開始した中央網走簡易水道はともに施設は新しく、老朽化を示す数値は該当がない。
全体総括
現状では経営規模に見合う収入が確保されていないことから、費用の効率性を高める経営改善を行うとともに、施設の長寿命化に取り組むなど、将来的な管路更新投資のあり方を検討する必要がある。
経営状況
収支構造
総額5,378.8万円
総額4,006.2万円