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地方財政ダッシュボード

福岡県須恵町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)

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収録データの年度

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経営比較分析表(2024年度)

収益的収支比率

企業債残高対事業規模比率

経費回収率

汚水処理原価

水洗化率

経営の健全性・効率性について

経常収支比率については151.87%で、経常費用を経常収益で十分に賄えている。流動比率についても91.97%で、類似団体と比較しても資金繰りの余裕ができている。企業債残高対事業規模比率は130.04%であり、全国平均602.56%と比較して負債の水準が極めて低く抑えられている。企業債の新規借入は継続する予定であるが、現時点での負債水準は健全である。経費回収率については99.89%で100%を下回っているが、類似団体平均値よりも高い状態である。水洗化率についても、類似団体と比較して上回っており、順調に水洗化が進んでいると云える。

管渠改善率

老朽化の状況について

本町の公共下水道は、多々良川流域関連下水道として平成8年度に供用開始し、現在も整備途上である。管渠については、経過年数が比較的短いため、当面は適切な維持管理を行いながら巡視・点検を実施し必要に応じ調査・診断を実施していく。

全体総括

下水道整備完了までには、まだしばらくの時間を必要とする見込みであり、それまでは企業債の新規借入は続く。また、今後の社会資本整備総合交付金の状況により、下水道整備を見直す必要性も含め検討を進めていく。令和6年度から地方公営企業法を適用しており、更なる経営状況の把握や経営上の問題点をより明確にし、料金改定等も視野に経営の健全化を図る。

出典: 経営比較分析表,