経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率について、今後順次整備をすすめ建設費を投資することにより一時的に低下すると見込まれる。④企業債残高対事業規模比率について、今後順次整備をすすめ建設費を投資することにより一時的に拡大すると見込まれる。⑤経費回収率、⑥汚水処理原価、⑧水洗化率について、今後順次整備を進め、接続率の向上が進むつれ改善が見込まれる。
老朽化の状況について
平成15年度から管渠等を整備を行っており、整備から年数がたっていないことから老朽化はあまり進んでいない。定期的に検査を行い、長寿命化に努める。
全体総括
平成22年3月末の供用開始から5年を経過しているが、現在も順次整備を実施し供用区域の拡大を行っている。今後接続促進に努めることで各数値の向上が見込まれる。