22:静岡県
>>>
浜松市:浜松市リハビリテーション病院
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
浜松医療センター
浜松市リハビリテーション病院
浜松市国民健康保険佐久間病院
新川北駐車場
新川南駐車場
駅北駐車場
ザザシティ駐車場
駅南地下駐車場
2023年度
2022年度
2021年度
2020年度
2019年度
2018年度
2017年度
2016年度
地域において担っている役割浜松市リハビリテーション病院は、地域のリハビリテーション医療の中核を担う病院として、急性期後の患者が安心して日常生活や社会に復帰できるよう、専門的な医療や支援を行っており、質の高い回復期医療を提供している。 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について経常収支比率は過去5年100%を超えており、医業収支比率とともに高い水準を維持している。入院患者1人1日当たり収益は、継続して専門職の人員確保に努め、患者一人当たりのリハビリ提供単位数の増加を図ったことにより、過去5年において前年度比100%以上で推移している。病床利用率は、新型コロナウイルス感染症の影響で一時的に病床利用率が低下したが、より綿密な入退院管理を行った結果、ほぼ満床状態である94.7%を維持している。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について平成11年度に国から国立浜松病院の移譲を受け、浜松市リハビリテーション病院を開設したが、病院施設の老朽化が著しい状態であったため、建て替えを行い、平成26年度に新病院を開院している。また、医療機器については、耐用年数を経過している機器もあり、順次、更新が必要な状態となっている。 |
全体総括浜松市リハビリテーション病院は、平成18年度から指定管理制度を導入し、平成26年度からは新病院での運用となっている。令和2年度も、指定管理者の効率的な病院経営のもと、専門的かつ高度なリハビリテーション医療が提供している。今後については、必要な医療機器の更新需要に対応するとともに、累積欠損金の解消に向け、更なる経営改善に取り組んでいる。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
| 「財政状況資料集」 | 「経営比較分析表」 | 「統一的な基準による財務書類に関する情報」 |
© 2019- 地方財政ダッシュボード | 🔗澁谷 英樹 (researchmap) | 🏫澁谷 英樹 (南山大学)