03:岩手県
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奥州市:奥州市総合水沢病院
簡易水道事業
末端給水事業
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
奥州市総合水沢病院
奥州市国民健康保険まごころ病院
国民宿舎サンホテル衣川荘
2023年度
2022年度
2020年度
2019年度
2018年度
地域において担っている役割胆江二次医療圏の二次救急医療施設として、救急患者の約2割を受け入れています。また、感染症指定医療機関として、新型コロナウイルス感染症に対し医療圏内において中心的役割を果たしています。 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について平成30年度以降医師の退職が相次ぎ、平成29年度末に19人だった常勤医師数が、令和元年度末には14人となっています。それに伴い医業収益が大幅に落ち込み、職員給与費比率及び材料費比率が類似病院の数値を大きく上回り、2年連続の赤字決算となりました。入院及び外来患者の単価は、前年より増加しています。 |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について昭和43年築の検査手術棟、昭和58年築の本館ともに老朽化が著しく、修繕費が増大している状況であり、病院改革プランにおいて新病院の建設を検討しています。 |
全体総括老朽化が著しいため新病院の建設を検討しています。また、現在、病院改革プランにおいて、奥州市として必要な医療(救急、感染症対策、在宅医療等)を提供しながら、持続可能な経営ができるにはどうすべきか、市立2病院3診療所のあり方も含め検討しています。 |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
)もご記載ください。
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