地方財政ダッシュボード

沖縄県大宜味村:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度

共有

事業・施設概要

都道府県沖縄県経営主体大宜味村
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口3,034人
現在給水人口3,034人給水区域面積1,394ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①収益的収支比率:総収益の30%が一般会計からの繰入金であり、企業債償還金が要因としてあげられる。今後も老朽化に伴う更新を行っていくうえで、償還金が経営を圧迫させることの無いよう留意しなければならない。④企業債残高対給水収益比率:当該団体の数値は平均の約1/2以下となっている。初期投資における企業債償還の終了に伴う減少が関係している。今後は将来負担の適正化を図りつつ長期的・計画的な投資で施設の更新を行うよう努める。⑤料金回収率:前年度から大きな減少は免れたものの、まだまだ低い状況である。徴収業務に力を入れ、回収率の上昇を目指す。⑥給水原価:平均値と同じような原価となっているが、原価の上昇を防ぐためにも修繕にかかる費用や委託料などを見直し、費用削減を目指す。⑦施設利用率:施設の能力不足により、需要に対して供給が追い付いていない地域が一部あるが、全体的にみると現在の施設運用で間に合っていることから、このような利用率となっている。⑧有収率:漏水の早期発見及び修繕を行ったため、増加につながった。今後も早期発見と対応を心掛ける。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

昭和に布設された管路の老朽化が進行しており、毎月のように漏水の報告がある状況である。漏水が起こるたびに断水の連絡や配管後の赤水の吐き捨てを行っていてはきりがないため、全体的な更新が求められている。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

人口減少に伴う収入の低下や、漏水・故障による費用の増加など、経営状況は依然として厳しいものとなっている。厳しい経営収支の見通しを踏まえつつ、事業全般にわたり経営の効率化による経費の節減等を徹底していく。また、財政基盤の安定化を図り、お客様サービスの質の向上に努めていくべきと考えている。施設整備については、安全かつ良質な水を常時提供するためにも長期的・計画的な施設の更新・整備、効率的な事業運営計画を検討する必要がある。また、企業債償還金が経営を圧迫しないよう将来負担の適正化を考慮しながら運営していく。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額8,623.4万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8,540.6万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の大宜味村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。