事業・施設概要
| 都道府県 | 鹿児島県 | 経営主体 | 徳之島町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 11,181人 |
| 現在給水人口 | 2,644人 | 給水区域面積 | 35ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は類似団体平均より高いが、今後、地方債償還金が増加する予定のため平成29年度より水道料金を値上げし現状の比率を維持できるよう努める。④平成25年度より実施している簡易水道再編事業により企業債残高対給水収益比率は増加している。今後も事業を継続することから増加する見込みであり、平成29年度より水道料金を値上げし、財源の確保に努める。⑤料金回収率については、類似団体平均を上回っているものの減少傾向にあり、今後も地方債償還金が増加する予定のため、平成29年度より水道料金を値上げし現状の回収率を維持できるよう努める。⑥給水原価については類似団体と比較した場合、費用の効率性は良好であるが、今後、地方債償還金が増加する予定のため維持管理費の削減など経営改善に努めて、給水原価の上昇を抑制する必要がある。⑦施設利用率については、類似団体平均よりも低い状況にあるため、施設更新による配水能力の修正・適正化を行うことで利用率の改善を図っていく。⑧平成27年度は漏水調査を行うことにより有収率の改善がみられる。平成28年度より簡易水道再編事業により老朽化した管路の更新も行っており、今後も改善していく予定である。
老朽化の状況について
③管路更新率については、平成27年度まで未更新のため値は「0」である。浄水場施設については更新事業を行っているが、管路に対しては対応できない状況にある。耐用年数を経過した管路もあるため、平成28年度から、補助事業等を活用し老朽化への対策を計画的に進めている。
全体総括
現在、簡易水道再編事業により施設の更新を行っており、債務残高が急激に上昇しているため、適正な料金改定を行うほか、維持管理費の削減等の経営改善に努めていく必要がある。又、事業終了後に上水道と統合し、事務の一元化を図り、経営の健全化を目指していく。
経営状況
収支構造
総額5,806.5万円
総額3,875.9万円