事業・施設概要
| 都道府県 | 宮崎県 | 経営主体 | 日之影町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 4,089人 |
| 現在給水人口 | 3,013人 | 給水区域面積 | 48ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本町の簡易水道事業の収益的収支は、簡易水道事業の統合により対前年度比較4,700千円の増で、増減率は150.1%であった。企業債残高対給水収益比率は、平成27年度に行った起債発行により、依然として高い比率となっている。料金回収率は、前年度と比較すると増加したが、引き続き今後も滞納分の徴収に力を入れていきたい。給水原価については、今後老朽化が進むことで維持管理費、起債償還金の増加により高額化が見込まれるため、早い段階で施設への効率的な投資計画を組み立てる必要がある。施設の利用率については、小規模水道事業体の上、過疎化による利用率の減少が問題である。有収率については、老朽管の影響で、漏水等が考えられる。早急に老朽管を把握し、管路更新計画を立てていきたい。
老朽化の状況について
浄水施設は、更新とメンテナンスを併せて維持管理しており、施設の運転や浄水能力上問題はない。管路更新については、老朽化の状況を把握した上で、更新計画を策定し、有効な補助事業を活用しながら更新を行う必要がある。
全体総括
人口減少や高齢化に伴い料金収入の減少や施設の老朽化による更新費用が増えてくると考えられる。一般会計からの繰入金や起債残高の増加が懸念されるなかで、消費増税にあわせた水道料金の値上げを検討している。なお、経営戦略については、平成30年度に策定予定としている。
経営状況
収支構造
総額7,013.4万円
総額6,230.3万円