事業・施設概要
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 大分県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 71,642kW | |
| 年間発電電力量 | 273,084MWh | 水力発電最大出力 | 70,280kW |
| 太陽光発電最大出力 | 1,362kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額23.4億円
総額19.4億円
| 都道府県 | 大分県 | 経営主体 | 大分県 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 電気事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 最大出力 | 71,642kW | |
| 年間発電電力量 | 273,084MWh | 水力発電最大出力 | 70,280kW |
| 太陽光発電最大出力 | 1,362kW | 風力発電最大出力 | 0kW |
| ごみ発電最大出力 | 0kW |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額23.4億円
総額19.4億円
本県の電気事業は、水力発電として大野川発電所外11発電所で、最大出力70,280kWの発電を、太陽光発電として平成25年7月から松岡太陽光発電所で最大出力1,362kWの発電を行っている。平成28年度は、発電所オーバーホール工事等における修繕費や委託費等の営業費用が対前年度比6.0%増加する等により総費用が対前年度比3.3%増加したものの、水力発電電力料の基本料金が改定されたこと等に伴い総収益が対前年度比5.9%増とこれを上回って増加したことから、経常収支比率並びに営業収支比率は100%以上となっている。また供給原価は全国平均より低くなっており、安定した経営を営みつつ、より低廉な電力を供給している。流動比率は、100%を超えており毎年十分な支払能力を有している。公営企業会計基準の見直しにより平成26年度決算からそれ以前は固定負債に仕訳されていた1年以内に償還予定の企業債や特別修繕引当金等の各引当金が流動負債へ仕訳されるように変更されたが、それでも十分な支払能力を有している。また財務の長期健全性を示す自己資本構成比率は78.5%であり、前年度に比べ0.7ポイント低下しているが、全国平均と比べてもほぼ同程度である。
○水力発電設備利用率は、平成25年度は渇水により全国平均より低くなっている。修繕費比率は、設備の経年劣化により全国平均より高くなっているが、保安規程により10~12年ごとに実施する発電所オーバーホール工事については、計画的に特別修繕引当金に引き当てを実施している。また、耐用年数を経過した設備は、その劣化度や費用対効果等を勘案して改良工事を実施することとしている。企業債残高対料金収入比率は、計画的に企業債の償還が進んでいることに加え、近年は新たな起債を行っていないことから、順調に低減している。有形固定資産減価償却率は、固定資産の老朽化が進んでいることから全国平均に比べて高い比率となっているが、老朽化した発電所のリニューアル事業を計画的に実施していくこととしている。○太陽光発電設備利用率は、毎年同程度で推移している。修繕費比率は、本太陽光発電所は平成25年度に運転開始したばかりであり、当初は太陽光発電所建設時の道路補修があったものの、以降は大きな修繕は発生していない。企業債残高対料金収入比率は、建設に要する経費について企業債を活用せず、これまで水力発電で蓄積してきた資金を活用したことから0%である。有形固定資産減価償却率は、平成25年度に運転開始し減価償却が始まっていることから、計画どおりの推移となっている。FIT適用終了(H45)後の事業のあり方については、現時点で方針は定まっていないが、平成29年度に策定を予定している経営戦略において、FIT終了による電力料収入の変動リスクも踏まえ検討していきたいと考えている。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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