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熊本県津奈木町:簡易水道事業の経営状況(2022年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県熊本県経営主体津奈木町
事業区分簡易水道事業会計適用区分法非適用
類似団体区分D3行政区域内人口4,292人
現在給水人口3,041人給水区域面積601ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

本町では簡易水道統合工事(H24~R1)が完了し、主要の配水・浄水施設を更新しております。以降は残存する老朽管の更新工事を、道路工事と併せて施工するなど、事業規模を縮小し設備投資を抑制しながら工事に取り組んでいます。今後は、老朽管更新工事とは別にR6.4からの公営企業会計移行を要し、統合工事程ではないものの費用負担が見込まれるため、④企業債残高対給水収益比率の減少率は緩やかな推移になると思われます。また、①収益的収支比率が100%未満かつ減少傾向にあること、⑤料金回収率⑧有収率が低水準であることから、財源の確保が給水収益だけでは賄えておらず、厳しい財源状況にあることがわかります。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対給水収益比率
⑥料金回収率
⑦給水原価
⑧施設利用率
⑨有収率

老朽化の状況について

近年、道路改良工事と併せて老朽管の更新工事をするなど、事業規模を縮小しながら工事に取り組んでおりますので、今後も管路更新率は同様の推移をしていくものと思われます。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

本町では、経営改善に向けた取り組みが喫緊の課題と言えます。有収率は徐々に改善されていますが、未だに低水準であり、他の指標にも大きく影響するものでもあるため、引き続き漏水調査を実施していくとともに、町内に点在する老朽管の更新工事を計画的に実施していく必要があります。給水人口の減少や節水意識の高まり等様々な要因により給水収益が減少傾向にある中で、経営の健全性・効率性をさらに改善・向上させるためには、財源確保が厳しい状況にあります。安全で安定した水の供給ができるよう、日頃からコスト削減の意識をもち、業務内容の見直しや効率化を徹底するとともに、ダウンサイジングや料金改定の検討など、長期的な見通しを立て経営改善に取り組んでいく必要があると考えます。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額5,756.8万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額3,581.3万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の津奈木町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。