事業・施設概要
| 都道府県 | 熊本県 | 経営主体 | 津奈木町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | C3 | 行政区域内人口 | 4,073人 |
| 現在給水人口 | 2,884人 | 給水区域面積 | 431ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本町では簡易水道統合工事(H24~R1)が完了し、主要の配水・浄水施設を更新した後、残存する老朽管の更新工事を、道路工事と併せて施工するなど、事業規模を縮小し設備投資を抑制しながら工事に取り組んでいます。R5.4~水道料金改定、R6.4~法的化(財務のみ)を行いました。今回から更に詳細な経営指標にも現れている通り、上記工事の企業債償還金が依然として多額にあり減価償却費が非常に高いことや、近年の物価等上昇による経常費用の増加等により、厳しい経営状況にあります。
老朽化の状況について
管路更新計画に基づき一定の工事額で、道路改良工事と併せた老朽管更新工事、緊急性の高い老朽管路の更新工事を行っており、単年の更新率は平均値を超えてはいますが、管路経年化率が高く、本町の有する耐震管の比率が全体の約45%程度のため、引き続き老朽管の更新工事を計画的に推進する必要があります。
全体総括
本町が赤字を出している主な原因として、減価償却費が高額であることがあげられるが、事業規模に対する施設投資が高額であったこと、経営状況に見合った料金改正がなされていないことが要因としてあげられるため、アセットマネジメントや経営戦略などの事業計画を再度見直し、財政状況に合った事業を実施する、また、広域化での施設の統廃合や、段階的な料金改定などを行い、健全な経営を目指していかなければいけません。
経営状況
収支構造
総額7,915.5万円
総額1.2億円