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長崎県五島市:漁業集落排水の経営状況(最新・2024年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県長崎県経営主体五島市
事業名下水道事業業種名漁業集落排水
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口33,279現在処理区域内人口35
現在水洗便所設置済人口31現在処理区域面積14ha
晴天時現在処理能力81m³/日下水管布設延長2km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額887.4万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額766.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

五島市における下水道事業は、平成14年9月に漁業集落排水事業として供用を開始している。令和7年3月末現在、三井楽町高崎地区において31世帯31人が利用している。同地区は人口減少、高齢化が進み、処理水量及び使用料収入は減少している。その影響で経費回収率は類似団体平均値を下回り、汚水処理原価は類似団体平均値を上回っている。経常収支比率及び流動比率は類似団体平均値を上回っているものの、総収益の約75%を一般会計繰入金が占めている状況である。このような状況であることから、経常収支比率や経費回収率の向上に対しては下水道料金の値上げが、施設利用率の向上や汚水処理原価の抑制については新規利用者の確保が急務である。しかし、料金については上水道料金とのバランスを考慮して下水道料金を設定していること、新規利用者の確保については高崎地区以外との下水道の接続が距離的に不可能であることから改善が困難となっている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

類似団体と比較し減価償却は進んでいない状況である。しかし、施設の供用から20年以上が経過し、施設が漁港内に設置されているため、塩害の影響を受けやすく、更に経年劣化による老朽化が進み、修繕等の維持管理費の増加は避けられない状況である。重要度や優先度を踏まえたうえで、財政状況を考慮しつつ長期的な視点で事業を実施する。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2024年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の五島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。