事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 諫早市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H3 |
| 行政区域内人口 | 133,034人 | 現在処理区域内人口 | 1,065人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 815人 | 現在処理区域面積 | 49ha |
| 晴天時現在処理能力 | 756m³/日 | 下水管布設延長 | 13km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率処理場の不具合のため維持管理費用が増加したことにより経常収支比率は100%を下回った。②累積欠損金比率令和6年度は経常損失を計上したため、前年度より高い値となった。③流動比率前年度より低い値となったが100%を超えており、十分な支払い能力を備えている。④企業債残高対事業規模比率新規の企業債借入を行っていないため前年度より低い値となったが、依然として類似団体平均値より高い値となっている。⑤経費回収率、⑥汚水処理原価維持管理費用の増加のため汚水処理費が増加したため汚水処理原価は前年度よりも高くなり、これに伴って経費回収率は前年度より低くなった。⑦施設利用率、⑧水洗化率水洗化率は前年度よりも増加しているものの、施設利用率は46%前後で推移している。引き続き接続促進に注力し水洗化率の向上に努め、施設の有効活用を図りたい。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率、②管渠老朽化率、③管渠改善率整備完了が令和元年度であり、老朽化には至っていない状況である。
全体総括
本市では、公共下水道、特定環境保全公共下水道及び農業・漁業集落排水事業を一つの事業とし、4事業を通して安定経営に努めることとしている。今後見込まれる施設の老朽化対策や多額の企業債残高などに対応するために一層の経営の効率化を進める必要があるが、漁業集落排水の事業区域においても人口減少が続いているため、接続促進を図り水洗化率の上昇による収入確保と更なる業務の効率化を進めていき、持続可能な事業運営を行いたい。
経営状況
収支構造
総額6,233.0万円
総額6,267.1万円