佐賀県神埼市:農業集落排水の経営状況(2014年度)
佐賀県神埼市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、平成22年度決算から、年々減少しながら推移している。また、比率が100%未満のため収支が赤字であることを示しているので、今後は、費用削減等を行い経営改善に努める必要がある。経費回収率については、経年比較をすると、やや減少傾向にある。類似団体平均値と比較すると、平成24年度決算では同水準であったものの、その後は平均値を下回って推移している。汚水処理原価については、類似団体平均値と比較すると、高い水準で推移している。また、経年比較をすると、平成24年度以降は増加傾向である。施設利用率については、類似団体平均値と比較すると、高い水準で推移している。経年比較をすると、平成25年度までは増加傾向であったが、平成26年度にはやや減少している。水洗化率については、類似団体平均値と比較すると、低い水準で推移している。経年比較を行うと、平成25年度までは増加傾向であったが、平成26年度には減少した。今後は、開発等による処理区域内人口の増加が見込めないため、経営の健全化のためには公共下水道への繋ぎ込みが必要である。
老朽化の状況について
平成10年3月31日に供用開始を行い、17年を経過している。管渠改善率については、これまで管渠の更新等は行っていないため、数値は計上されていない。また、老朽化の対策として、今後数年以内に近隣まで整備された公共下水道への繋ぎ込みを計画しているので、公共下水道区域として市全域の管路の改修等計画を盛り込んで長寿命化計画の策定をすることで、市民生活に大きな支障が出ないよう老朽化の対応に取組むことが必要である。
全体総括
収益的収支比率において収支が赤字であり、費用削減等による経営改善に努める必要があるが、処理区域の人口については減少傾向であるため、水洗化率の増も見込めない。経費回収率も50%を下回っている状況であり、経営改善には今後数年以内に近隣まで整備された公共下水道への繋ぎ込みを計画しているため、これにより汚水処理施設の維持管理費削減を図りたい。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の神埼市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。