福岡県糸田町:緑ヶ丘病院の経営状況(最新・2024年度)
福岡県糸田町が所管する病院事業「緑ヶ丘病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2024年度
-2.37億円
前年差 -1.78億円
2024年度
-3.41億円
前年差 -1.19億円
2024年度
6.13億円
前年差 +2.37億円
2024年度
10,655件
前年差 -1,920件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2024年度
10,655件
前年差 -1,920件
2024年度
20,748件
前年差 -480件
2024年度
1.65億円
前年差 -7,466万円
2024年度
1.31億円
前年差 -2,018万円
地域において担っている役割
町内において入院可能な病院は本院以外にはなく、田川地区において年間40日程度の2次救急を担当しています。また、近隣の介護施設や老健施設等と提携し、施設在所中に急変された患者様を24時間体制で受け入れています。小児科も設置しており、保健センターや保育所と契約し、乳幼児健診や入所児の健康診断業務を担っています。
経営の健全性・効率性について
経営面においてはコロナ禍以降の入院患者数の減少が顕著で、収益の中心である入院収益の減少と、物価・人件費の増加による費用の増加によって収支が悪化しております。入院患者の増が、引き続き最重要の事項ではありますが、慢性的な医師不足によりそれも難しい状況です。セラピストを増員し、それによる収益も増加しましたが、入院患者そのものが減少しているため、人員を最大限活用できていない状況です。いままでの医師招聘に係る取り組みが成功し、令和8年1月より医師が1名赴任しました。令和8年度は診療報酬改定が実施される年でもあるため、今後も情報の取得・検討を積極的に行って収益の向上に努めます。
老朽化の状況について
本院の病棟について、旧館は築50年以上、新館においても40年以上を経過しており、老朽化が著しく、修繕による補修も限界に達してきています。このような状況から本院は建て替えを実施することとし、令和10年度完成に向けて、実施設計を行っております。医療機器については随時更新していますが、経営状況の悪化により耐用年数を大幅に過ぎた機器等も使用中です。
全体総括
病院建替えの事業については、令和7年2月に設計者選定のプロポーザルを実施し、優先交渉者を決定いたしました。令和10年度完成に向けて今後設計、施工を進めて参ります。新病院においては病床数の適正化や地域包括ケア病床を設置するなど経営の改善を目指します。また、令和6年10月には業務改善に取り組むために電子カルテを導入いたしました。令和8年3月に、建て替え前に地域包括ケア病床を設置することにより収益向上の機会損失を回避し経営の改善を目指します。また、取得が可能な施設基準や加算を積極的に取得し収益の安定化を図ります。これまでの取り組みにより、医師が1名赴任することとなりました。これまで院内で研究が進んでいなかった各種加算などの施設基準について本格的に検討を行い、収益の安定化を目指します。また新たな人材を確保することによる職場環境の刷新、地域包括ケア病床運営のために必要な人材の登用など効果的な人事を行い、職員の資質向上・収益増加を図ります。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
緑ヶ丘病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の糸田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。