福岡県岡垣町:公共下水道の経営状況(2019年度)
福岡県岡垣町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
平成17年4月に地方公営企業法を適用し、事業経営の健全化と経営基盤の強化を図っている。平成18年4月に事務事業の効率性と職員の削減による人件費の軽減を図るため、水道課と下水道課の組織の統合を行った。効率的な維持管理、水洗化の促進、滞納整理による収益確保、事務の効率化など経営健全化を進めるとともに、経営基盤の強化を図るため、平成22年4月に下水道使用料の改定を行い、平成23年度には累積欠損金は解消した。使用料の改定後、経費回収率は改善したものの、近年は減少傾向にあるため、上下水道事業審議会において使用料を改定するよう答申を受けた。当初、令和2年10月改定としていたが、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、令和3年4月に延期した。整備区域拡大や水洗化の促進に伴い、水洗化戸数は伸びたが、節水機器の普及や節水意識の向上、大口利用契約事業所の使用形態の変更などにより下水道使用料は減少傾向にある。今後も長期的な財政計画に基づいて、経費の節減に努める予定である。
老朽化の状況について
老朽化対策として、処理場の改築更新工事を計画的に実施している。下水道管は、特に団地開発が行われた地域で老朽化していることから、管内部の調査等を実施し、ストックマネジメント計画に沿った管更生を行う予定である。
全体総括
公共下水道事業は昭和59年度に事業着手し、平成2年度に供用開始後、30年が経過している。各指標ともに類似団体・全国平均と比較しても良好な経営状況にあると考えられる。しかし、人口減少等による処理水量の減少によって使用料は減少傾向にあり、老朽化に伴う維持管理費は増加するため、令和3年4月に使用料の改定を行う予定である。今後は各種経営指標の推移に着目し、適切な経営状況の維持を目指す。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の岡垣町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。