事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 新宮町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 33,318人 |
| 現在給水人口 | 223人 | 給水区域面積 | 125ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本事業は離島の相島地区での事業であるため、上水道事業に比べ約1.4倍の料金体系をとっています。収益的収支比率の減少は、総収益が増加したものの、地方債償還金が増加したためです。料金回収率の減少は、使用料収入が微増したものの、給水に係る費用が増加したためです。給水原価が増加しているのは、地方債償還金が増加したためです。収益的収支比率と料金回収率の更なる改善には、収益の改善が必要となりますが、現状で値上げすることが難しいことと人口減少により料金収入の大幅な増加は見込めない状況です。従いまして、今後も一般会計からの繰入に頼らざるを得ない事業運営になるものと考えています。
老朽化の状況について
平成11年度から平成13年度の基幹改良事業により約4割の配水管更新を実施しており、未実施の配水管については随時実施してきました。令和2年度に第2貯水池のシート復旧工事を実施しています。令和4年度から令和5年度にかけて、機械電気設備の更新工事を実施しています。その後は、計画的な維持管理を実施します。
全体総括
料金回収率の改善には、給水収益の増加が必要となりますが、現状で高い設定の料金を値上げすることが難しいことと人口減少が進むことが予想され、給水収益の増加は見込めません。令和6年度からの企業会計移行後は、資産等の把握により、より計画的な施設の改築更新が可能となりますが、一般会計からの繰入金に頼る事業運営となることが見込まれます。
経営状況
収支構造
総額1,755.1万円
総額1,651.4万円