事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 新宮町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 33,643人 |
| 現在給水人口 | 246人 | 給水区域面積 | 125ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本事業は離島の相島地区での事業であるため、上水道事業に比べ約1.4倍の料金体系をとっています。料金回収率については、令和元年度は配水管整備工事や海水淡水化施設整備等があったため、特に低くなっていました。令和2年度は、海水淡水化装置の借入終了に伴い給水にかかる費用が減少したことにより、料金回収率は改善し、給水原価は下がってきている状況です。料金回収率の更なる改善には、収益の改善が必要となりますが、現状で高い設定の料金を値上げすることが難しいことと人口減少が進むことが予想され、料金収入の増加は見込めません。今後ますます、一般会計繰入金への依存度は高くなっていくものと考えています。また、企業債残高対給水収益比率は、令和2年度に第2貯水池改修工事にかかる企業債借入のため、増加しています。
老朽化の状況について
平成11年度から平成13年度の基幹改良事業により約4割の配水管更新を実施しており、更新未実施の配水管更新を平成28年度から令和元年度まで実施しました。第2貯水池のシート張替を平成14年度から平成15年度にかけて行っていますが、14年経過したシートの劣化が激しく、令和2年度に復旧工事を実施しました。令和4年度から令和5年度にかけて機械電気設備の更新工事を実施予定です。
全体総括
料金回収率の更なる改善には、収益の改善が必要となりますが、現状で高い設定の料金を値上げすることが難しいことと人口減少が進むことが予想され、料金収入の増加は見込めません。また、今後発生してくる各施設の更新とともに、一般会計からの繰入金が増加していくものと考えています。
経営状況
収支構造
総額1,721.3万円
総額1,746.3万円