事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 新宮町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D4 | 行政区域内人口 | 33,553人 |
| 現在給水人口 | 252人 | 給水区域面積 | 122ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本事業は離島の相島地区の簡易水道事業で、上水道事業に比べ約1.4倍の料金体系で賄っていますが、料金回収率は年々下がっており、一般会計からの繰出金に頼らざるを得ない状況となっています。令和元年度は、配水管整備工事や海水淡水化施設整備等があり特に低い数値となっています。今後使用料金収入は減少し、一般会計繰入金への依存度は高くなっていくことが予想されます。また、海水淡水化装置を借りる期間が延長したこと等で経常費用が増え、給水原価の増加幅が大きくなっています。
老朽化の状況について
平成11年度から平成13年度の基幹改良事業により約4割の配水管更新を実施しており、更新未実施の配水管更新を平成28年度から令和元年度までの予定で実施していました。貯水池のシート張替を平成14年度から平成15年度にかけて行っていますが、14年経過したシートの劣化が激しく、令和2年度から復旧対応予定です。
全体総括
人口減少のため使用料金収入は減少していくと予想されますが、上水道事業に比べ割高な料金体系となっていることで、使用料金の値上げがしにくい状況となっています。今後発生してくる各施設の更新とともに、益々一般会計への負担は増加していくものと思われます。
経営状況
収支構造
総額4,095.1万円
総額4,137.9万円