事業・施設概要
| 都道府県 | 福岡県 | 経営主体 | 太宰府市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bc1 |
| 行政区域内人口 | 71,685人 | 現在処理区域内人口 | 71,025人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 69,337人 | 現在処理区域面積 | 1,378ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 293km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率と経費回収率ともに100%以上となっており、適正な使用料収入による健全な経営を維持しています。流動比率については、平成26年度に100%を下回っていますが、これは1年以内に償還する企業債が流動負債に含まれたためです。償還の原資は使用料収入や一般会計繰入金等により得ることが予定されているため、支払能力は確保されています。また、今後は企業債の償還が減少していく見込みであり、流動比率は高くなっていくと考えられます。汚水処理原価については、類似団体平均値よりも低く、効率的な汚水処理を行っています。
老朽化の状況について
法定耐用年数を経過した管路がないため、更新投資等は行っていません。しかし、有形固定資産減価償却率は類似団体平均値よりも高い数値となっており、また、管渠老朽化率も類似団体平均値よりは低い数値とはなっているものの、前年よりも増加しているため、近い将来、施設の改築等の必要があります。
全体総括
本市では公共下水道と特定環境保全公共下水道事業を含む下水道事業として経営を行っています。また、流域下水道に接続しているため、流域下水道の負担金単価が増加した場合、経営に大きな影響を及ぼします。そのため、今後も引き続き、流域下水道の効率的な運用と負担金単価の引き下げを求め、経費削減に努めていきます。さらに、一般会計と協議のうえ、繰入基準に基づいた一般会計繰入金を確保し、健全経営を維持していきます。また、現在、施設の老朽化備えて、長寿命化計画を策定中であり、必要に応じて施設更新を行います。
経営状況
収支構造
総額17.5億円
総額13.4億円