福岡県福岡市:漁業集落排水の経営状況(2014年度)
福岡県福岡市が所管する下水道事業「漁業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
経営状況のうち,収益的収支比率は平成22年度の80.96%から平成26年度は75.40%と年々減少傾向にある。これは,漁業集落排水の処理区域内の人口減及び市債の元利償還金の増に伴うものである。経費回収率については,類似団体平均を下回る水準にある。これは,市民サービスの公平性の観点から公共下水道使用料と同じ料金体制をとっているため,集落排水の汚水処理にかかる経費に対し,使用料収入が不足していることが要因である。汚水処理原価については,類似団体平均と比べ高い水準である。これは処理区域人口や地理的要因等によるものと考えられる。施設利用率については増加傾向にあり,類似団体平均と比べ高い水準である。水洗化率についても,類似団体平均と比べ高い水準にある。
老朽化の状況について
排水処理場については,昭和60年から平成16年にかけて順次供用開始しており,近年は老朽化に伴い機器類の不具合が発生していた。このため,各処理場について機能診断調査を行い,平成22年度から国の補助金を活用し,順次電気・機械機器の更新を行っている状況である。今後も長期的視点に立ってアセットマネジメントに取り組み,延命化を図りながら施設の的確な維持管理や運営を行っていく。
全体総括
集落排水事業の経営状況については,収益的収支比率が減少傾向であり,経費回収率も類似団体平均より低い状況にある。老朽化に伴う排水処理施設の機器更新のため,新規の市債発行が当面続くことから,今後も減少傾向が続くものと思われる。今後,経営手法の見直しや維持管理費などの歳出の縮減等について検討していく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
漁業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の福岡市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。