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高知県黒潮町:農業集落排水の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県高知県経営主体黒潮町
事業名下水道事業業種名農業集落排水
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口10,529現在処理区域内人口478
現在水洗便所設置済人口313現在処理区域面積23ha
晴天時現在処理能力238m³/日下水管布設延長8km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額4,170.4万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額2,427.4万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

黒潮町の農業集落排水事業は、使用者の減少に伴う使用料収入の減少、汚水処理サービスの継続に向けた維持管理費の増大等、事業経営は厳しい状況に置かれており、今後、その状況がますます厳しくなるのが確実となっている。何より事業収支の一つの指標である経費回収率において、今後も値が小さくなることが予想される。使用料収入だけでは汚水処理費を賄えない状況に対し、事業の赤字分を町から補填することが続く状況である。そうした状況を踏まえ、今後とも当該事業を継続させるためには次の3つの取り組みが必要と考えられる。①使用料金の値上げ→使用者が減少する状況下で使用料収入を一定額(少なくとも平成27年度水準)確保するためには、使用料金の値上げを検討せざるを得ない。②維持管理費の抑制→日頃の保守、点検を強化することにより、大口のメンテナンスを抑える、または先延ばしを図る。③補助事業の導入→国の定める交付金を導入して、農業集落排水施設の整備又は改築に取り組む。交付金の使用により修繕費の町負担が大幅に減ると予想される。これらにより町負担額の抑制を図ることが必要である。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

全体として修繕費(設備のメンテナンス、機材の交換等)は増加傾向にあり、多額の費用を要する機器のメンテナス内容は、これまでの調査によりある程度想定している。また、令和3年度からは補助事業を導入し、施設の長寿命化に取り組んでいる。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の黒潮町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。