事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 東洋町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D3 | 行政区域内人口 | 2,598人 |
| 現在給水人口 | 2,493人 | 給水区域面積 | 240ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支比率100%未満であるため、給水収益以外での収入で賄われている状況である。料金改定を行い経営改善を図っていく必要がある。・企業債残高対給水収益比率類似団体平均値よりも上回っているため、投資規模や料金水準が適切か見直す必要がある。・料金回収率100%未満であるため、給水収益以外での収入で賄われている状況である。料金改定を行い経営改善を図っていく必要がある。・給水原価類似団体平均値より下回ってはいるが、H29年度より施設更新を計画的に行うので将来的に右肩上がりになっていくことが予想される。・施設利用率類似団体平均値・全国平均値ともに上回っており、季節によって需要の変動(お盆・正月)を考慮すると、適切な施設規模であるといえる。・有収率年々数値が下がっており、類似団体平均値・全国平均値ともに下回っている状況で、漏水やメーター不感等が原因であることが予想される。ただし、H29年度より施設更新(主に老朽管の更新)を順次行うので改善されていくと予想される。
老朽化の状況について
・管路更新率H22~H25年度では管路更新を行っておらず、H26年度に1.89%の更新を行っている。東洋町全体でみれば布設20年経過している管路が約54%を占めており、漏水等の事故も多発している。H29年度以降は計画的に老朽管の更新を行うので老朽化の改善が予想される。
全体総括
施設利用率は高い数値を示しているが、収益的収支比率が低い数値であり、今後の人口減少も予想される中で、健全かつ効率的に水道事業を運営するためには経営戦略の策定により料金改定を含めた検討を行う必要がある。また、H29年度より計画的な施設更新を行っており、有収率や管路更新率については改善が予想される。
経営状況
収支構造
総額4,570.1万円
総額3,007.7万円