事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 香美市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D3 |
| 行政区域内人口 | 27,056人 | 現在処理区域内人口 | 2,451人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,786人 | 現在処理区域面積 | 102ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,200m³/日 | 下水管布設延長 | 33km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
現在、経費回収率は類似団体と比較して高い水準を維持していますが、使用料収入で維持管理費を賄えていない為、一般会計からの繰入金に依存しており、健全経営とは言えない状況となっています。使用料収入については、平成25年度に面整備を終了してから間がないことから、水洗化率が伸びておらず、必要な下水道使用料収入の確保に至っておりません。また、近年、伏流水が原因と推察される洗掘による路面やマンホール周辺の陥没等の修繕が増加し、維持管理費の増加の要因となっているほか、不明水の流入により有収率が低調となり、有収水量の適正確保にも支障をきたしております。
老朽化の状況について
平成7年事業開始、平成15年供用開始した比較的新しい施設です。平成25年度に施設等の整備は完了しております。今後は、地震対策を行うとともに施設の更新計画を策定する必要があります。
全体総括
平成25年度に面整備は終了していることから、企業債債務残高が年々減少する傾向にあり、下水道使用料収入の大幅な増加は見込めないものの、赤字幅は悪化しない見込みとなっています。今後、平成26年度に策定した下水道総合地震対策計画に基づき、施設等の耐震化及び処理区内の不明水対策に取り組みます。さらに、接続勧奨による有収水量及び下水道使用料の適正確保に努めるとともに、使用料の見直しも含めた検討を行い、健全経営を目指します。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額5,425.3万円