事業・施設概要
| 都道府県 | 高知県 | 経営主体 | 香南市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 32,414人 | 現在処理区域内人口 | 4,919人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,220人 | 現在処理区域面積 | 211ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,829m³/日 | 下水管布設延長 | 77km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経営の計画性、透明性の向上を目指して令和2年度から地方公営企業法の適用を開始し公営企業会計に移行しています。汚水処理原価の増加傾向と合わせるように経費回収率は減少傾向となっている。類似団体平均値と比較しても大きな差はみられない状況ではあるが、健全な経営とは言えない。供用開始から約30年以上経過している施設もあり、経年の変化も踏まえて適正な下水道使用料の確保を図るほか、汚水処理費の抑制や水洗化率の向上といった取り組みが必要です。
老朽化の状況について
平成7年から供用開始しており、30年以上経過している施設があります。施設やマンホールポンプ場など、機能強化対策を平成22年から進めております。令和3年度から5ヵ年事業計画により3処理区で機能強化事業を進めており、今後も計画的に進めていく必要があります。また、不明水が多い処理区もあり、計画的に管渠調査を実施し、適切な汚水処理ができるよう実施します。
全体総括
下水道事業経営は、経費が下水道使用料によって賄えておらず、多くを一般会計からの補助金に依存しており、健全な経営とはなっていません。収益は、加入率の向上を図るとともに、下水道使用料の見直し等による増加を図る取り組みが必要となっています。また、老朽化による修繕費の今後の増加が見込まれ、機能強化対策の計画に基づき改築更新により経費の平準化や、令和3年度から漁集排の統廃合に続き、農集排施設の統廃合を今後も進め、維持管理費の削減等を図り経営の健全化に取り組みます。
経営状況
収支構造
総額1.9億円
総額2.6億円