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南予水道企業団:用水供給事業の経営状況(2018年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県愛媛県経営主体南予水道企業団
事業区分用水供給事業会計適用区分法適用
類似団体区分B行政区域内人口155,619人
現在給水人口111,795人給水区域面積11,250ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

①経常収支比率30年度においては、100%を超えてはいるが、前年度並びに平均値を下回った。これは、平成30年7月豪雨災害による断水に伴い、給水収益が減少し、時間外手当、委託料、動力費、薬品費が増加したためである。②累積欠損金比率累積欠損金は生じていない。③流動比率100%を超えてはいるが、前年度を大幅に下回った。これは災害復旧費等の支出の大幅な増加によるものである。④企業債残高対給水収益比率災害復旧事業債として許可いただいた起債額のうち、一部を前貸により借り入れたため、前年度比で増となった。⑤料金回収率100%を超えてはいるが、①と同じ理由により前年度を下回った。⑥給水原価災害に伴い、給水量が減少し、その反面費用は増加したため、上昇している。⑦施設利用率割合としては増となっているが、これは被災に伴い1日配水能力が減少したためである。⑧有収率用水供給事業のため、100%である。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

①有形固定資産減価償却率26年度の会計制度見直し以降、率が上昇し、ほぼ類似団体と同程度で推移している。被災に伴い、当面、災害復旧事業を建設改良費の中心とすることとなることが見込まれており、被災した吉田浄水場については、全て新規に取得した資産となる。②管路経年化率・管路更新率現時点では老朽化した管路はない。来年度以降、法定耐用年数を超過する管路が生じることが見込まれているが、①と同じく、当面、災害復旧事業を中心とせざるを得ないため、管路更新の財源並びに技術職員の確保等、課題が山積している。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

当企業団は、平成30年7月豪雨により生じた土石流により、浄水場が埋没し、その機能を失うという事態に見舞われた。被災により、建設改良費等巨額の支出が生じ、それまで積み上げてきた内部留保資金を取り崩し、災害復旧事業を進めているが、未だ道半ばである。これまでの将来の見通しなども、全てが崩れ去ることとなり、先行きが不透明な状況にある。打開策を見出すことも困難な状態であるが、後戻りできない以上、着実に災害復旧事業を進め、再び経営を健全化できるよう模索を続けていかざるを得ないと考えている。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額8.7億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額8.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2018年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

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