愛媛県東温市:簡易水道事業の経営状況(2015年度)
愛媛県東温市が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
平成27年度末の給水人口が139人の昭和50年代に整備を行った山間部の小規模な水道施設を管理運営している会計で、平成28年度末で上水道事業への統合が完了する。経営状況については、収益的収支比率が96.02%で類似団体平均の72.03%を大きく上回っていることから、水道料金収入等で経営に必要な経費(施設の維持管理費等)を概ね賄うことができている状況で、昨年から大きく改善された理由としては昨年に比べ施設管理にかかる費用(修繕等)が抑えられたためである。なお、料金回収率についても96.02%で、類似団体平均の22.67%を大きく上回っており、平成27年度は給水にかかる費用のほとんどが給水収益で賄えているのが分かる。施設利用率24.97%は類似団体平均48.70%を下回っているが、当市は山間部のみの施設であるため、給水人口の減少が影響していると考えられる。有収率については、過去5年間95%前後で推移しており、類似団体平均の約75%を上回っています。これは早期の漏水修繕、また施設規模も小さいこと等から類似団体と比較しても高い水準にあるといえる。
老朽化の状況について
管路の更新率が過去5年間0%であるのは、上水道事業への統合に係る管路の布設替の費用等を上水道事業で負担しているためである。
全体総括
平成11年から実施している川内町統合簡易水道事業により平成28年度末には上水道事業への統合が完了する予定である。効率的・効果的な運営により安心安全で継続的な水の供給が可能になる一方、厳しい経営状態が続く見込みであるため、更なる効率的な経営に努めていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の東温市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。