事業・施設概要
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 阿南市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 75,228人 | |
| 現在給水人口 | 73,220人 | 給水区域面積 | 11,415ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額14.1億円
総額13.3億円
| 都道府県 | 徳島県 | 経営主体 | 阿南市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 75,228人 | |
| 現在給水人口 | 73,220人 | 給水区域面積 | 11,415ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額14.1億円
総額13.3億円
水源地の地下水が飲料水に適しているため、浄水設備に経費がかからず、塩素滅菌のみの処理で充分対応できているため、⑥の給水原価は低く抑えられている。しかし供給単価も抑えてきたため⑤の料金回収率(供給単価÷給水原価)が類似団体よりも低く、その結果①の経常収支比率も類似団体より低い数値となっている。また④の企業債残高対給水収益比率については、過去の「水道拡張時代」において建設改良費の財源の多くを企業債に依存してきたことから、類似団体の2倍を超える数値を示していて、将来に大きな負債を抱えているといえる。企業債残高は、給水収益の2倍程度に抑えるのが理想とされているが、本市の場合は、給水収益に対して企業債残高比率は6~7倍にもなり、非常に深刻な問題である。また⑧の有収率(配水量に対して、有益に使用される量の割合)は、漏水が多いと有収率が低い数値になるが、本市は類似団体より低い数値になっている。これも、漏水が起きている老朽管の布設替工事等が実施できていないことを表している。有収率を高めるためには、これらの工事が実施できるように、資金面での早急な経営改善が求められている。
②の管路経年化率は類似団体と比べても非常に高い数値を示し、さらに③の管路更新化率においては、類似団体の半分以下の数値となっている。これは経営状況の悪化により、老朽管の布設替工事がほとんど進んでいないことを表しており、その財源にまわせる資金がないことを意味している。今後は料金改定に基づき、管路更新投資を計画的に進めていけるよう取り組んでいかなければならない。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2015年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の阿南市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。