事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 田布施・平生水道企業団 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 27,134人 |
| 現在給水人口 | 18,997人 | 給水区域面積 | 1,316ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
類似団体と比較して給水原価が高く、料金回収率が低い状態が依然として続いている。コストカットが徹底されていない点等が見受けられることから、これまでの取組について、抜本的に見直すことが必要である。そうすることにより、給水原価の減少が図られ、関係指標の改善が見込まれる。また、構成町からの基準外の繰入金に依存しすぎないような料金設定も必要である。
老朽化の状況について
管路更新率が類似団体に比べて低いことが、有形固定資産減価償却率の上昇につながり、類似団体に比べて遅れを生じてきている。管路への更新投資に必要な財源の確保を計画的に行う必要がある。
全体総括
経営戦略における長期的な投資・財政計画が委託事業費の大幅値上げや大型更新事業費を見込んだものになっておらず、現状と乖離してきているため、これらを適切に計上した質の高い経営戦略への改定が急務である。この改定に当たっては、人口減少等の経営環境の変化に対応でき、総括原価主義の原則に基づき施設の計画的な更新の原資を確保するための事業報酬を加えた適正な料金単価を検証していく。
経営状況
収支構造
総額7.8億円
総額7.0億円