事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 平生町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cc2 |
| 行政区域内人口 | 11,733人 | 現在処理区域内人口 | 7,150人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,714人 | 現在処理区域面積 | 273ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 70km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
【収益的収支比率】総収益の大半が一般会計からの繰入金であり、繰入金に依存した経営状態である。工事や業務は補助金等を積極的に利用する、経常経費の縮減や地方債新規借入の抑制に努めるなど、経営改善の取り組みを続ける必要がある。【企業債残高対事業規模比率】投資規模の抑制に努めており、類似団体と比べて規模比率は低くなる傾向が続いている。今後も経営を圧迫しないよう計画的な起債の発行、起債残高の削減に取り組む。【経費回収率】効率的かつ効果的な投資に努めており、改善傾向が続いているが、類似団体と比較すると依然として経費を回収できていない。【汚水処理原価】類似団体平均及び全国平均を上回った状態が続いている。引き続き水洗化率向上と維持管理費の削減のに努める。【水洗化率】ほぼ横ばいの状態となっているが、使用料収入の増加の観点からも、新規繋ぎ込みへの周知等に取り組むことで、水洗化率向上に努める。
老朽化の状況について
【管渠改善率】平成8年から供用開始しており、法定耐用年数を超える管渠は無いが、今後の老朽化に向けた計画的な対策が必要である。
全体総括
一般会計からの繰入金に依存した厳しい経営状況にあり、独立採算での経営は難しいが、平成28年度に「経営戦略」を策定し、「持続的な下水道サービスの提供」を柱の一つをとして掲げ、将来を見据えた財政運営に努めている。改善傾向の項目もあり、今後も経営改善のため、経常経費の縮減、普及率の向上、水洗化人口の増加を目指す。令和4年度からの公営企業会計への移行を進め、財政状態や経営成績及び固定資産を把握することで、適切な料金設定についても検討し、健全で安定的な経営に努めていく。
経営状況
収支構造
総額3.6億円
総額2.1億円