事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 周防大島町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | H2 |
| 行政区域内人口 | 16,132人 | 現在処理区域内人口 | 209人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 208人 | 現在処理区域面積 | 10ha |
| 晴天時現在処理能力 | 115m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率、経費回収率とも100%を下回り、経費回収率は全国平均より低くなっている。一般会計からの繰入金に頼っている状況であり、適正な使用料の確保が必要である。②汚水処理費原価は、地続きではない離島という地理的条件とも相まって全国平均を上回っている。これについては、計画的に機器の修繕を行うことにより、突発的な大規模修繕を減らすことで維持管理費の削減を行い、かつ適正な使用料収入の確保が必要である。
老朽化の状況について
供用開始から20年以上経過しており、機器の老朽化が進み、修繕用の各部品の供給がなくなりつつある。突発的な故障に備え、現在策定中である機能診断・長寿命化計画の各計画等を参考に施設機器や管渠の点検、更新を計画的に行い、延命化を図るために今後投資していく必要がある。
全体総括
水洗化率は99%を超えているため、これ以上、収入の増加はほぼないと考える。また、人口減により年々の収入は減少していく。収納対策による下水道使用料の収納率の向上を図る一方で、施設維持や今後の投資等のあり方を見直し、維持管理費の削減及び適正な下水道使用料の検討を行い、一般会計からの繰入金の削減に努めていく。
経営状況
収支構造
総額2,339.2万円
総額2,339.2万円