事業・施設概要
| 都道府県 | 山口県 | 経営主体 | 柳井市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 柳井まちなか駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 52台 | 1日平均駐車台数 | 55台 |
| 駐車場使用面積 | 650m² | 建設後経過年数 | 46年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①平成29年度を境に収益的収支比率が大きく減少し、平成30年度も減少傾向にある。要因として、近隣にコインパーキングが増加したことによる使用料収入の減少や平成30年度に行った防犯カメラ改修工事に伴う経費の増加が考えられる。使用料収入について、当該駐車場は飲食街・観光施設の近くに位置しており、今後も週末夜間の利用が一定数見込まれ、一定の収入は見込めると考えている。支出について、機械式駐車場システムを導入しており、その委託料が経費の大半を占めている。委託料以外の経常的経費について、今後も縮減に努めたい。②③他会計からの繰入れは行っていない。④⑤いずれの数値も減少しており、収益性が低下してきている。料金体系の見直し等を行い、経営状態の改善を図りたいと考えている。
資産等の状況について
⑦現在の経営状況に鑑み、当該土地の貸付による民間活用を検討している。⑧平成30年度に防犯カメラ改修工事を行ったため、今後5年程度は、設備投資が必要になる見込みは少ない。⑩起債の借入れは無い。
利用の状況について
⑪駐車場の稼働率は、平成29年度から減少傾向にあるものの、大きな変動はないため、一定数の利用状況が続いている。
全体総括
駐車場使用料収入は年々減少しているものの、平成30年度も黒字となっている。当該駐車場は、収益性は低下しているものの、稼働率はおおむね横ばいで推移しており、定期利用を中心とした利用者が多いと考えられる。一定の需要があるため、今後も駐車場として活用することが妥当であると考えている。経営状態の改善・効率化を図るため、料金体系の見直し等を行うとともに、令和3年度中を目標に、当該土地の貸付による民間活用を検討したい。