広島県北広島町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2017年度)
広島県北広島町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は100%を下回っており、単年度収支は赤字である。昨年度に比べ総収益は微増、総費用が減少したことから比率は若干改善している。今後、更に単年度収支赤字縮減に向けて経営改善に取り組んでいくことが必要である。④企業債残高対事業規模比率のH29当該値は1,936.22%となっているが、正しくは386.09%である。当該比率は企業債現在高とともに順調に減少しており類似団体平均を大きく下回る比率となっているが、これは一般会計の負担による影響もあり一概に良いとは言えない状況である。⑤経費回収率は100%となっており、前年度より改善されている。これは汚水処理費が減少したためであり、引き続き汚水処理に係る費用の削減など単独経営に近づくよう取組みを進めていく必要がある。⑥汚水処理原価は前年度に比べ、接続率の向上や有収水量の増加に伴い数値が低くなっている。類似団体平均と比較してもほぼ同程度の数値となっているが、更に効率的な汚水処理を実施していくための対策を検討していくことが必要である。⑦施設利用率は、類似団体平均を下回っており、施設の効率性の面では、適正な施設規模とは言い難い数値で推移しており、施設の統廃合等検討していく必要がある。⑧水洗化率は年々増加傾向にある。継続して水洗化率の向上に努めたい。
老朽化の状況について
③現況では、法定耐用年数を超える管路は出ていないが、施設の老朽化が進むにつれて更新に向けた対策も必要となってくることから、適正な時期に適正な管路更新ができるよう計画的な資産管理を行う。
全体総括
本町の特定環境保全公共下水道事業は年々水洗化率が良化してきてはいるが、目標と比べるとまだ低い状況にある。指標は全体的に良化傾向がみられるものの、繰入金への依存度が高く、使用料等についても見直しを進めていく必要があると考える。平成28年度策定の経営戦略に基づき今後も経営改善に向けてより計画的に運営を行っていく必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の北広島町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。