事業・施設概要
| 都道府県 | 広島県 | 経営主体 | 大竹市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 26,954人 | 現在処理区域内人口 | 25,591人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 25,480人 | 現在処理区域面積 | 715ha |
| 晴天時現在処理能力 | 25,170m³/日 | 下水管布設延長 | 155km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
処理区域内人口は減少傾向にあり,それに伴い使用料収入も減少しており,収益的収支比率は100%を下回っています。経費削減や収納率向上に努めていますが,人口減に伴い有収水量も減少傾向にあることから,汚水処理原価は高く,経費回収率は全国的に見ても低くなっています。そのため,一般会計からの繰入金により収支の均衡を保っている状況です。
老朽化の状況について
平成に入ってから整備された施設のため,構造物を更新するまでには至っていませんが,付帯施設の電気機械設備などの修繕箇所が増加しています。現状としては,故障のたびに取替や修繕を行っていますが,今後は計画的な修繕と更新を図っていく必要があります。
全体総括
本事業は,衛生環境改善のため整備した施設規模に対し,処理人口が少なくなっているため,使用料収入だけでは賄えず,一般会計からの繰入がないと成り立ちません。今後施設の老朽化が進んでいく中で,計画的な修繕等を図っていく必要がありますが,その財源を確保するための使用料改定については,負担の公平性を考慮し,公共下水道事業の使用料に見合う額としていることから,本事業での大きな見直しは難しい状況です。
経営状況
収支構造
総額9.0億円
総額8.3億円