事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 上富田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 15,566人 | 現在処理区域内人口 | 4,879人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,627人 | 現在処理区域面積 | 114ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,106m³/日 | 下水管布設延長 | 59km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額1.3億円
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 上富田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 15,566人 | 現在処理区域内人口 | 4,879人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 3,627人 | 現在処理区域面積 | 114ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,106m³/日 | 下水管布設延長 | 59km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額1.3億円
総額1.3億円
①収益的収支比率について、一過性の要因によって数値上改善しているものの、実態としては施設・設備の老朽化により修繕費等の費用が増加しており、一般会計からの繰入金に頼らざるを得ない厳しい状況である。④企業債残高対事業規模比率について、類似団体平均値と比較すると上回っている状況にある。要因としては、当町中央部に富田川が流れており土地が分断されていることや、住宅が広く点在しているなどの地理的要因から事業費が嵩んだことが考えられる。接続率の向上に努め、更なる使用料収入の確保を図れるかが課題となる。⑤経費回収率について、一般会計からの繰入基準の適正化に伴う内訳の見直しにより汚水処理費の割合が低くなったため大幅な改善となった。しかしながら収入増による改善ではないため、使用料値上の検討とあわせて経費削減に努める必要がある。⑥汚水処理原価について、前述と同じく一般会計からの繰入基準の適正化に伴う内訳の見直しにより汚水処理費の割合が低くなったこが原価を引き下げた要因である。接続率の向上と維持管理費の削減が今後の課題である。⑦施設利用率について、ほぼ横ばいで推移している。類似団体平均値を若干下回っているものの安定した稼働状況であると考える。今後は、予測される処理人口の減少を接続率の向上でどれだけカバーできるかが課題である。⑧水洗化率について、ほぼ横ばいで推移している。安定した歳入確保と公共水域の水質保全のため、引き続き水洗化促進の啓発が課題である。
当事業の着手時に埋設した管渠で現在24年経過しているが、管渠の耐用年数が50年であることを考えると、老朽化による管渠改善・更新は現時点においては必要ないものと思われる。そのため、管渠の更新等は未実施であり、③管渠改善率について当該値は0%となっている。しかしながら、処理施設・設備の老朽化は相当進んでおり、年々修繕費が増加している状況にある。限られた財源の中、29年度に実施した機能診断調査・最適整備構想に基づいた効率的な処理施設・設備・管渠等の改築・更新をいかに実行するかが今後の課題となる。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の上富田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。