事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 日高川町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 9,098人 |
| 現在給水人口 | 8,716人 | 給水区域面積 | 4,516ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経営収支比率、料金回収率ともに100%を下回っており、今後も人口減少による料金収入の減少や老朽化対策に伴う費用の増加が懸念されることから、継続的に原価の削減に取り組み、適正な料金の見直しを含めた検討を早急に行わなければならない累積欠損金比率も相当高い数値であるため経営改善を図る必要性がある。流動比率は100%を上回っているが、企業債残高対給水収益比率は類似団体と比較してもかなり高く、償還と利息の支払いが企業経営を圧迫している。また、令和2年度より4年度12月まで新型コロナウイルス感染症対策として基本料金の免除をしていたため料金回収率が大きく減となっている。施設利用率は概ね適正と考えられ、有収率も類似団体と大きな乖離は無いと思われる。今後も漏水調査を実施し、有収率向上に努めていく。
老朽化の状況について
令和5年度より配水管更新工事を実施しているため更新率の向上が期待できる。耐用年数に達し更新時期を迎える水道施設については、必要な修繕を行いながら長寿命化を図っていく。
全体総括
経営収支は赤字経営で、欠損金が累積している状況である。今後も厳しい経営状況となることが考えられる。施設の更新等に備えた財源の確保を図るため、適正な料金の見直しを含めながら、持続可能な経営を行っていかなければならない。化を図り、経費節減とともにみなべ町の更新投資計画を進めていく。ていく必要がある。更新財源を確保するためには料金改定も検討する必道料金等の収入と建設工事等のバランスを取りなが債の新規借入、減価償却費の増の影響により経営健とが重要であると考える。要があるため、更新計画と通常の維持管理等の収支ら健全経営に努めていくことが重要となる。全性等の数値が徐々に悪化することが懸念されまを加味した適切な料金改定とする必要がある。す。そのようなことから、今後さらなる経費の縮減等の努力する必要がある。
経営状況
収支構造
総額2.1億円
総額2.9億円