事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 新宮市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 新宮駅東市営駐車場(はまゆう) |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 86台 | 1日平均駐車台数 | 37台 |
| 駐車場使用面積 | 3,152m² | 建設後経過年数 | 27年 |
| 1時間当たり基本料金 | 100円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
①収益的収支比率は100%を超えていることから、費用に見合った収益が確保されている健全経営となっている。②他会計補助金比率は0%で、他会計からの補助金はないため、現状特に問題はない。③②と同じ。④数値は減少傾向にあるが、収益に対する営業総利益は依然として高い水準を保っているため、経営改善の取組は現段階では考えていない。⑤前年度は新型コロナウイルスの影響により利用台数が伸びず、例年より減価償却前営業利益が大きく減少したが、今年度は少しずつ持ち直してきているため、収益性に問題はない。
資産等の状況について
⑦市内全体の地価の下落により、当敷地も評価額が年々下がっている状況にあるが、大幅な下落はないため、微減に留まっている。⑧令和元年度に隣接地を新たな駐車場として整備し、また従来使用していた駐車場の路面舗装工事を行ったため、予定はない。⑩令和元年度に行った整備事業の企業債を令和4年度より償還する。
利用の状況について
⑪稼働率は、依然として平均値を下回る水準であるものの、立地条件が良いため一般駐車及び定期駐車の安定した利用は継続されており、収益に関して現状問題はないと判断する。このまま新型コロナウイルスの影響が徐々になくなっていけば、稼働率の回復にも繋がっていくと推測されるが、楽観視はできないため、市広報誌やホームページなどで引き続き利用促進を図っていく。
全体総括
当駐車場は、新宮駅に隣接する24時間運営の貸し駐車場であり、新宮駅の利用促進及びまちなか観光推進に向けて大きな役割を果たしている。今後も、これまでと同様に市広報誌やホームページへの掲載を行うことで、定期駐車及び一般駐車利用者の増加を図り、使用料の収益増を目指す。あわせて誰もが利用できる便利な施設となるよう環境改善にも努めていく。また、支出面では機械管理及び警備業務を委託していることで経営の効率化を図っているが、さらなる経費削減に努め、常に経営改善の余地を探っていく。