奈良県下市町:簡易水道事業の経営状況(2014年度)
奈良県下市町が所管する水道事業「簡易水道事業」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
現在下市町は6か所の簡易水道浄水施設を有しており、そのうちの丹生地区簡易水道施設は平成17年に新設したものである。当該簡易水道施設の整備のために借り入れた企業債の償還は終期を迎えつつあるが、その元利償還金が経営を圧迫しており、④企業債残高対給水収益比率や⑥給水原価は高い水準を示している。現在国庫補助金を受けて簡易水道統合整備事業を実施しており、平成29年3月には4浄水施設を閉鎖し、上水道に接続する予定である。残った2施設も経営的には水道事業会計に統合予定であり、平成28年度をもって簡易水道事業は終了する予定である。
老朽化の状況について
老朽化が著しい浄水施設は、簡易水道統合整備事業により廃止となる予定。唯一存続する才谷簡易水道施設も老朽化が著しいため近い将来施設の大幅改良が必要となる。
全体総括
統合簡易水道事業の実施により、平成29年4月以降は上水道に統合となる予定。下市町はその大半を山林が占めており、給水区域の広さに比して人口密度は低く、効率性は高くない。また、大半の施設が上水道に接続されるが、今後も管路や減圧弁等の構築物については引き続き使用するため、その維持管理を水道事業会計が担うこととなり、その負担増が危惧される。今後も適切な維持管理と老朽管等の更新に努めていきたい。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
簡易水道事業の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の下市町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。