事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 天理市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 66,765人 |
| 現在給水人口 | 66,765人 | 給水区域面積 | 5,148ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率、料金回収率が平成26年度に前年度までの比率を上回り120%台となっいる。又給水原価は前年度に比べ42円以上下がっている。これは単に経営が改善したものではなく、平成26年度から会計制度の見直しによる長期前受金戻入という現金を伴わない収益が発生したためで見掛けによるものである。但し平成25年度以前においても経常収支比率、料金回収率ともに100%を超えており現状は経営は健全かつ効率的に行えている。又、有収率が90%を超えていることから漏水や不明水は少なく、良好な施設稼働状況も収益の増加につながっていると考えている。但し、施設利用率が過去4年間下降が続いていること、今後の水需要について人口減少や節水型器具の普及等から考え施設更新時にはダウンサイジング等見直しを行う必要がある。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率及び管路経年化率は年々高くなっているが管路更新率は平均よりも低い。これは、管路の法定耐用年数ではなく実耐用年数での更新を行っているためである。しかし、今後において計画的な更新を行うため現在老朽管改良に向けて口径等ダウンサイジングも含めた計画を立てているところである。
全体総括
現在は、健全かつ効率的な経営状況と考えているが、今後の水需要の低下・管路等施設の更新費用に備え、より効率的な経営を目指すところである。
経営状況
収支構造
総額24.3億円
総額20.0億円