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淡路広域水道企業団:末端給水事業の経営状況(2017年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体淡路広域水道企業団
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分A3行政区域内人口136,660人
現在給水人口136,020人給水区域面積35,813ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営の健全性・効率性について

経常収支比率、流動比率は、いずれも概ね前年度数値を維持できたものの、今後の水需要の減による給水収益の減少が見込まれることから、更なる経費の節減や交付金など企業債以外の財源確保に努める必要がある。企業債残高対給水収益比率は、借入抑制等で年々改善しているが、類似団体平均と比べると差が大きいため、引続き残高抑制に努めていく。料金回収率は、経常経費の削減による給水原価の低下から若干改善したものの、類似団体と比較しても依然高水準にあり、引き続き、ダウンサイジング等により資本費を抑制しながら、併せて、経営の健全性が確保できるような料金水準・体系についても検証をする必要がる。施設利用率は、類似団体平均よりも20%程度低い状態となっている。季節変動による負荷率を考慮しても、なお既存施設に余力が生じていることを示している。今後は、配水エリア毎の水需要を的確に把握したうえで、既存施設のダウンサイジング等により、数値の改善を図る。有収率については、漏水調査や老朽管の更新等により、年々改善傾向にあるものの、類似団体と比較した場合、依然低い状況にあり、引き続き、漏水・不感水量等の原因を特定し、その対策を講じる必要がある。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率及び管路経年化率については、類似団体の平均値より上回っているものの、今後、経年管の割合が増加する見込みであることから更なる更新需要に備え財源確保と計画的更新が必要となる。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

全体総括

上記のとおり、地理的特性から、類似団体平均と比較しても資本費が極めて高く、高料金対策補助金など水道料金以外の収入で経営を維持した状況が続いている。水需要の低迷によりさらに事業収益の減少が予想されるなか、ダウンサイジング等投資の合理化による更新・耐震化需要への対応や水需要構造の動向を反映した料金水準・体系の検証などを含めた経営健全化など経営基盤の強化を図っていく。の強化」そして「病院管理体制の改革」を重点目標として位置づけ、増患による増収並びにコスト削減を図っている。その他、TQM(TotalQualityの活動も行っている。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額71.3億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額66.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2017年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の淡路広域水道企業団リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。