事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 宍粟市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 40,473人 | 現在処理区域内人口 | 13,456人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,385人 | 現在処理区域面積 | 817ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,610m³/日 | 下水管布設延長 | 215km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
・収益的収支は、平成24年度からほぼ横ばいとなっている。企業債支払利息は年々減少しているが、施設の老朽化による修繕費も増加しているためである。・面整備の事業は既に完了しており、企業債残高は、年々減少が見込まれる。・経費回収率は、使用料収入に比べて、汚水処理費用が若干多いため、類似団体の平均値と比べてやや上回っている状況となっている。収入の不足分については、他会計からの繰入金で賄っている状況であり、適切な使用料を設定するなど、運営体制のあり方や今後の投資のあり方を見直す必要がある。・汚水処理原価については、類似団体の平均値より低い状況であるが、今後施設の統廃合や長寿命化により、汚水の維持管理費の縮減に努める必要がある。・水洗化率は、各施設の供用開始から年数が経過していることが要因で、年々わずかの向上にとどまっている。今後さらなる向上のため、水洗化へのPRが必要である。
老朽化の状況について
・供用開始後20年以上経過している施設があるなど、処理施設及びマンホールポンプ等の老朽化が進んでいるため、修繕料が年々増加傾向にある。
全体総括
・経費回収率は、類似団体の平均値と比べてやや上回っているが、他会計からの繰入金への依存を抑制するため、運営体制のあり方や、施設の統廃合を含めた今後の投資のあり方を見直す必要がある。経営戦略の策定や法適化業務への移行などにより、健全な経営化に向けて、水洗化率の向上や、適切な使用料を設定するなどの施策を段階的に講じる。
経営状況
収支構造
総額7.1億円
総額4.3億円