事業・施設概要
| 都道府県 | 大阪府 | 経営主体 | 能勢町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 10,044人 | 現在処理区域内人口 | 1,470人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,391人 | 現在処理区域面積 | 106ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,430m³/日 | 下水管布設延長 | 25km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、100%を下回り、昨年に比べやや減少しています。これは、総収益(繰越金)の減少と地方債償還金の増加によるものです。企業債残高対事業規模比率については、工事が終了しているため新たな起債の借入はありませんが、営業収益(使用料収入)が増加しているため、比率は減少しています。経費回収率については、使用料収入は増加しているものの、汚水処理費(処理場の維持管理に係る修繕費など)の増加により減少しています。汚水処理原価については、類似団体平均値をかなり上回っています。これも、電力費や処理場の維持管理に係る修繕費などの増加によるものです。
老朽化の状況について
下水道事業で整備した管について、平成14年3月の供用開始後あまり年数が経っていないため、分析の対象となるものはありませんが、下水道の整備以前に宅地開発時に埋設された管で,町が移管を受けたものについては、平成23年から平成28年の6年間で、不明水対策のため全て調査を行い、管更生等の補修を行いました。
全体総括
平成29年2月に中長期的な経営の基本計画となる経営戦略を策定しました。今後は、経営の健全化に向け実態把握を適切に行っていくとともに、自立した経営に向けて、経営戦略を見直し、適切な料金水準について検討を行い、経費の縮減、水洗化の促進等一層の経営努力を続けていきます。機械設備が更新時期を迎えるため、更新時期や経費等を的確に把握し、経営に与える影響等を考慮した上で、老朽化対策に取組みます。また、公営企業会計移行に向けた準備を進め、令和5年度には移行する予定です。組織の統廃合について、平成30年度より広域化に向けた検討を行っており、今後も継続して検討を行う予定です。
経営状況
収支構造
総額1.3億円
総額6,038.0万円