大阪府藤井寺市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
大阪府藤井寺市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は前年度より0.2ポイント減となり、類似団体平均値よりも低くなっているが、100%以上を維持している。企業債残高対事業規模比率は横ばいの状況となっており、類似団体平均値を大幅に上回る水準が続いている。フロー面でも、流動比率は前年度より2.16ポイント増となり改善傾向にあるが、依然類似団体平均値を下回っている状況である。経費回収率は前年度より2.68ポイントの悪化となった。この要因は、汚水処理経費が増加傾向にあることが考えられる。支出面での経費のさらなる見直しが課題となっている。水洗化率は横ばいの状況が続き、類似団体平均値を下回っているが、引き続き水洗便所改造助成金の拡充や、水洗化改造費用の融資斡旋、再任用職員による啓発活動等、水洗化率の向上に取り組む。施設利用率については、本市は独自の下水処理施設を持たないため、空欄となっている。なお、本市の公共下水道事業は、令和元年度より地方公営企業法を一部適用し、公営企業会計となったため平成30年度以前の数値は計上していない。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は類似団体平均値より低くなっている。管渠については、法定耐用年数を経過した管渠がないため、管渠老朽化率は0.00%となっており、管渠改善率も0.00%となっている。雨水ポンプ場は、小山雨水ポンプ場、北條雨水ポンプ場等の老朽化が進んでおり、「藤井寺市下水道ストックマネジメント計画」に基づき修繕・改築等を令和元年度より実施している。今後は老朽化対策にも取り組んでいく。
全体総括
維持管理経費の増加傾向が続いており、厳しい経営状況が続いている。今後、安定的な経営を行うため、経常収支比率を100%以上として維持することや、流動比率のさらなる改善や、水洗化率の向上に取り組み、ストック面で企業債残高の減少に取り組んでいく必要がある。また、公共下水道未整備区域の解消やストックマネジメント計画に基づいた雨水ポンプ場施設の改築更新にも取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の藤井寺市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。